「ダイナランド&高鷲スノーパーク」

 

1日券 4900円 午後券 3100円  ダイナ側は水曜日女性は無料 駐車場 1000円

 

昔は単独のスキー場だったが、共通券ができて、中部方面で最大のスキー場に。

高速を降りてからのアクセスもよく、コースも多彩。さらに、ダイナランドのほうは、3月中旬まで、平日もサンライズ(5時から)&ナイター(23時まで)営業で、最大18時間滑ることができる!(そんなに滑れないけど)

文句なく、エリア一番のスキー場だが、その分、人も多く、シーズン中でも午後からはかなりコースが荒れてくる。周辺に宿泊施設が少ないのもネック。

「鷲が岳&ホワイトピア高鷲」

 

共通1日券 4900円 5時間券 4100円  駐車場 1000円

 

こちらも最近共通券ができて、相互入場ができるようになった。

両方とも駐車場に温泉施設とゲレンデサイトに宿泊施設がある。鷲が岳は土曜日オールナイトで滑れるので、この宿泊施設は値うちがある。

さらにホワイトピアには24時間入浴可能な仮眠施設があり、24時以降のチェックインなら、朝食付きで2600円で宿泊できる。この宿泊施設に昼間(11時~15時)も2000円で仮眠可能。

 

2段ベッドの相部屋で、朝食付きで2600円。予約は不可。

こちらは個室、ツインと4人部屋があり、写真は4人部屋で、1室23000円。ツインは1室14000円



「スキージャム勝山」

 

1日券 4700円  シニア(50歳以上)券 3700円 半日券 3700円(シニアは3100円)

 

北陸地方で最大のスキー場。高速から30分ほど走るが、道は概ね走りやすい。

ゲレンデサイトにホテルがあり、露天風呂つきの温泉が滑った後の疲れを癒してくれる。

岐阜方面のスキー場と比較すると、意外とすいていて、滑りやすい。

特にイリュージョンサイトは午前中、人もまばらで、圧雪面を楽しめる。

さらに、最大斜度37度の未圧雪のエクストリームコースはすべり応えあり。

「おんたけ2240」

 

1日券 4600円 4時間券 3600円 

 

標高の高さから雪質がよく、シーズンも長いので、昔はよく行ったが、高速からのアクセスが悪く(中津川ICを降りて約2時間)、宿泊施設も少ない上に、近年のスキー人口の減少により、、チャンピオンゲレンデ、高原ゲレンデ等が閉鎖され、エリアが半分ぐらいになった上、4月は土日のみの営業といったことから、足が遠のいている。

4ゲレンデに向かう、御岳湖畔の道沿いは、4月の春スキーの時期だと桜がきれいで、スキーと花見の両方を楽しめるので、ぜひ、以前のように賑わってほしいところである。

「チャオ御岳」

 

1日券 3900円 午前・午後券 3000円 

WEB会員になると 2月末まで 1日券 2800円 午前・午後券 2500円

3月からGWまでは 1日券 3300円 午前・午後券 2800円

さらに、 月曜日は 1日券 1900円 火曜日は 男性のみ 1900円 木曜日は女性のみ 1900円

 

おんたけ2240の代わりに最近浮上してきたスキー場。こちらはGWまで平日も営業している。

車で20分ぐらいのところに秘湯濁河温泉があり、スキーと温泉を楽しめる。


「Mt乗鞍スノーリゾート」

 

1日券 4100円 4時間券 3600円 2時間券 2600円

高速からのアクセスがあまりよくないので、比較的すいている。

中規模ながらコースは多彩でチャレンジコースとアルペンコースは非圧雪の急斜面ですべり応えがある。

駐車場からコースまで近く、麓には日帰り温泉施設、車でちょっと行ったところに白骨温泉があり、野沢と同じようにスキーと温泉を堪能できる。バックカントリーコースもあり。

 

 

「奥伊吹スキー場」

1日券 4000円 午後券 3000円 

 

5・600mのショートなリフトばかりで、クワッド1本ペア8本の中部というよりは関西の小規模なスキー場だが、レイアウトはいい。何よりも滑走距離400mと短いが、最大斜度46度、平均斜度43度というニューチャレンジコースは楽しめる。中部・信州への行きや帰りに半日ぐらいすべるのにちょうどいいところ。