信州白馬
信州白馬

飛騨流葉スキー場


平日1日券 3100円 半日券(午前・午後)2050円

毎週金曜日は1日券が1000円 駐車場無料 スキーセンターまで徒歩1分


高速からのアクセスが良くないため、いつもすいていて、雪の多い地域のため、

誰も滑っていない新雪を滑走できる確率が非常に高い。特に最上部はパウダーを

滑走できる可能性高し。スキーセンターに温泉もあって、滑った後に汗を流せる。

最上部は昼前でもこんな感じ。

スキーセンターにある温泉。露天風呂からの景色は抜群。年中無休で21時まで営業。 料金は600円。サウナとジャグジーで疲れを取った後は休憩所でごろりと出来る。



白馬47五竜とおみ

 

1日券 通常5000円 50歳以上のシニアと3月下旬からの春料金が4000円

どちらもゲレンデ近くで、ゴンドラまで徒歩1分と、

スキーセンターまで徒歩1分の2箇所に無料の大駐車場が有るのも魅力の一つ。

 

信州でおそらく一番遅く、雪に恵まれれば、4月末まで、滑って下山できるスキー場。

GWまで営業。コブなら 47のR3と五竜のチャンピオン

圧雪面なら五竜のいいもりゲレンデが空いていて最高。

オフピステならアドベンチャーコースがあるが、天候・雪質ともに恵まれないと

オープンしないので、もしオープンしてたら必ず、一度は滑るべき。

 こちらは五竜とおみ。まわりはすっかり春景色だが、スキー場はまだまだ雪がたっぷり。

 メインのとおみゲレンデは人口降雪器で、4月中旬ぐらいまでは、滑走可能。

その後はGWまで、幅10メートルほどの雪道で、ゴンドラ乗り場まで滑って行ける。

 

 

 

 

 

 

五竜側いいもりゲレンデ最下部。

 

初級者には最適なコースで、スピードは全くのらない。早ければ、3月下旬か、遅くとも春休み終了までには、閉鎖されることが多い。


ゴンドラを降りたところにあるパーク。4月下旬でこの雪量

反対側(R1)からふもとを見るとすでに春景色


こちらは五竜とおみの仮眠施設

3月31日まで 23:30~8:00 1100円で利用できる。

先着60名だが、平日はほぼ大丈夫。車と違って、足を伸ばして寝れるのが嬉しい。

毛布のレンタルが200円するので、毛布は持参。

お風呂は残念ながら 昼の12時からなので、お風呂に入ってさっぱりとは行かない。


「八方尾根」

1日券 5000円 半日券 3800円 春スキー 3800円

 

白馬方面で、メインのスキー場で、麓の宿泊施設も充実している。ゲレンデは午後になるとこぶだらけになるので、午前中は、圧雪面を楽しんでおく。食堂も各種充実し、午後からはうさぎ平、黒菱のコブにチャレンジ。コースが多彩で楽しめるが、ゲレンデ近辺に大きな駐車場が少ない上、今時平日でも駐車場が有料なので、できれば、グループで行きたいスキー場。GWまで営業しているが、4月以降は雪解けでゴンドラで下山する可能性大。

 


「栂池高原」

 

1日券4900円 半日券3900円  春料金 3500円

スキー場下部は、なだらかな緩斜面が広がる初心者向けのスキー場だが、中央から上部は、意外に楽しめるスキー場で、滑走期間もGWまでと長い。

上部からさらにロープウェー(別料金 片道750円)に乗って、10分程度の林間ツアーも楽しめる。

さらにヘリスキー(一人14000円)で14kmのロングツアーも楽しめる。

ロープウェー乗り場。30分に1本程度で、乗車前に入山届けを記入。

ロープウェー山頂

こちらはベースにある栂池温泉 元湯 栂の森荘

9:00~20:00まで 700円

朝、どうしてもさっぱりしたときは、こちらに入ってから

ゲレンデに。

ゴンドラ乗り場にも、栂の湯という内風呂があるが、こちらは残念ながら12:00~  700円

 

緩斜面の林間コースで、ところどころ、歩くが、雪景色を楽しめる

足湯は24時間 無料なので、朝どうしてもという場合は足だけでもさっぱりと。



「白馬乗鞍」

1日券(平日) 3800円 シニア(50歳以上)2800円 半日券 2500円

白馬コルチナとの共通券もあるが、乗鞍だけで十分楽しめる。意外と人が少ない上、オフピステが充実しているので、フルシーズンの降雪時に行くと、新雪を堪能できる。食堂等の施設は少ないが、白馬方面に行ったときは一日は行きたいところ

立寄り湯は二つ。 両方とも 10:00~21:00までで

ゲレンデサイトの白馬アルプスホテルは 800円

近くの乗鞍荘は 600円

こんな感じで平日なら、コースによっては貸切り状態、まだ誰も滑っていない雪の上を滑るのは、スキーをする時の一番の楽しみ。

滑った跡に、再度リフトに乗って、自分のシュプールを見るのは無上の喜び。きれいに描いた弧を見ながら自己満足に浸る(恥)。


共通リフト券で滑り込んでいける白馬コルチナスキー場のホテルグリーンプラザ白馬。できたての頃に初めて行ったときは、日本離れしたスケールの欧風巨大ホテルに圧巻の印象だった。年月を経た今でも多少古びてきたとはいえ、ゲレンデサイドの巨大ホテルは色褪せることはない。2階レストランアルプスのパスタランチや1階カフェのピザランチの美味しさはゲレ食の域を超えている。

展望の良い大浴場はジャグジーやサウナ等も備え、夜の12時まで日帰り入浴も可能。

 

もちろんスキー場としても、多彩なコースは初級者から上級者まで存分に楽しましてくれる。

 

「サンアルピナ」

 

ハードなコブと、急斜面を持つ鹿島槍・初心者向けで景観のいい青木湖・中斜面の佐野坂と、それぞれの魅力を合わせた、3つのスキー場が集まった複合施設だったが、2009年以降真ん中の青木湖が休止となり、各スキー場の連結がなくなったため、その後は行っていない。青木湖の再開を望むが、スキー人口が年々減少する状態では難しいか。

白馬方面で一番早くクローズになるところ。

早ければ三月いっぱいで終了。

 

写真はクローズしたスキー場。中腹まで車で登っていけるので、運転手と交代で誰もいないスキー場を滑るのも乙。